秋の風物詩、十五夜
旧暦の８月１５日を「十五夜」「中秋の名月」といい、今年は９月１３日です。
「中秋の名月」とは秋の真ん中の満月というう意味です。昔は１～３月を春、４～６月を夏、７～９月を秋、としていました。それで秋の真ん中８月１５日を中秋といいます。
澄みきった秋の夜空にお月様はどの季節の満月よりも美しく見えます。収穫の時期を迎え感謝の気持ちも込めてお月様にお供えをする行事が各地で行われています。
桐木神楽堂では一日限定でお月見団子を販売しています。
１４個の白いお団子にあんこをそえています。１４個のお団子にお月様を入れて15個＝十五夜だんご！１４個は右のようにお山のように積み上げることができます。ご予約も承っております。お電話 （０９８５）２２－４２８５
