寒さ暑さも彼岸まで、と昔の人はよく言ったものですね。今朝の涼しさは秋の風そのものでした。台風17号の影響もあるに違いありませんが、、そして、彼岸の入りの今日は朝早くからおはぎを求めてお客様がご来店されました。お彼岸におはぎをお供えするから、、我が家のご先祖様だけではなくご近所さんや親戚のおうちなどお彼岸のお供えなら気軽に持っていける、喜んでもらえる、、そんなコミュニケーションにお菓子が一役買っているのだと思うと今更ながら日本の文化の素晴らしさを感じるのです。桐木神楽堂のおはぎはひとつひとつ職人が朝早くから丹精込めて作っています。もち米、あんこ、きな粉にゴマに至るまで吟味して独自にブレンドしたオリジナルです。年間20日しか販売しない限定おはぎをこの7日間のどこかでご賞味くださいませ。